体が熱っぽい・のどが痛い・のどが渇く・粘り気のある黄色い痰などの症状がでたら
のどに炎症が起こっている証拠でしょう。
さらに熱がでる可能性があります。
こんなときは熱を冷まして炎症を鎮めるのが一番です。
汗をかいて体内の水分が失われるとさらに炎症がひどくなります。
こまめに水分を補給し乾燥を防ぎましょう。
加湿器も利用しましょう。
高熱のときはおでこを冷やすだけでなく、わきの下など太い血管が皮膚の表面近くを通っているところを
冷やすのも効率的です。
わきの下・首の横やうしろなどですが あまり冷たすぎるとかえって痛みを伴ないますので
気をつけましょう。
解熱剤を飲むときは そのお薬の注意書きをよく守ってください。
座薬もおなじです。
子供には特に気をつけて 安易に大人の薬を与えないでください。
また薬を飲ませた後も目を離さないようにしましょう。
体温が急に下がりすぎて痙攣や意識混濁などのトラブルも起こっています。
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